【放課後等デイサービス】
本日は、いざという時のための避難訓練と、もうすぐ訪れる「こどもの日」にちなんだ季節の制作活動の様子をお届けします✨
🤫【命を守る練習】避難訓練を実施しました
本日の活動の始まりは避難訓練からです。キッズフロンティアでは、緊急時の身を守る行動パターンを身体記憶として定着させるため、定期的に訓練を行っています 。
今回は地震を想定した訓練でしたが、子どもたちは緊急地震速報の合図で、素早く首の後ろを手で保護する「ダンゴムシのポーズ」をとることができました 。これは、パニックを予防し、自分の身を確実に守るための非常に重要な動作です。
また、移動の際も「おはしものお約束(おさない・はしらない・しゃべらない・もどらない)」をしっかりと守り、静かに整列して行動することができました。自分のやりたい気持ちを抑え、場の状況に合わせて行動を調整する抑制機能が、日々の療育を通じて確実に育っていることを実感する場面でした 。
🎏【制作活動】空まで届け!こいのぼり鉄砲作り
避難訓練で集中した後は、楽しい制作の時間です。今回はトイレットペーパーの芯や輪ゴム、画用紙、折り紙といった身近な材料を使い、「こいのぼりの鉄砲」を作りました。
1. 自己決定と個性の表現
まずは材料選びからスタートです。子どもたちは、輪ゴムや折り紙の色を自分の好きな色で選びました。このように「自分で選ぶ」経験は、自己決定や自己表現の芽を育む大切なステップです 。
2. 指先の巧緻性を高める微細運動
画用紙を芯に貼ったり、折り紙で飾り付けをしたりする工程では、手指の精密な操作が必要となります。これは、学習や生活動作の土台となる微細運動能力(巧緻性)を高めるトレーニングにもなります 。
3. 援助要請の練習
制作の途中で難しい工程に差し掛かった際、子どもたちから「手伝って」という声が自然に上がりました。困った時にパニックにならず、適切な相手にSOSを出すスキルは、社会生活において非常に重要です 。指導員だけでなく、周りのお友達に助けを求める姿も見られました。
😄【お友達との関わり】教え合い、認め合う姿
今回の活動で最も印象的だったのは、子ども同士の「教え合い」の場面です。作成した鉄砲をサランラップの芯を使って飛ばす際、なかなか上手く飛ばせずに困っている子がいました。それを見ていたお友達が、「ラップの芯の向きが逆だよ」と優しく声をかけ、正しい使い方を教えてあげていたのです。
相手の状況を把握し、適切なアドバイスを送るこの行動は、他者視点の獲得や良好な仲間関係の構築を示す素晴らしい進歩です 。
最後は、完成したこいのぼり鉄砲を使って、紙コップの的を狙う「的当て遊び」で盛り上がりました。何度も繰り返し挑戦し、命中するたびに歓声が上がるなど、「できた!」という達成感に満ちた笑顔がたくさん見られました 。
キッズフロンティアでは、これからも安全への意識を高めつつ、遊びや制作を通じて子どもたちの社会性や身体機能を楽しく育んでまいります!
