紙コップバランスゲーム🤩
【放課後等デイサービス】
キッズフロンティアⅠ番館です! 本日は、プールスティックと紙コップを使った、集中力とバランス感覚試される「サバイバル・バランスゲーム」の様子をお届けします。
一見シンプルな遊びですが、実は多くの子どもたちの支援目標に関わる、深い療育的要素が詰まった活動です。
【運動・感覚】ハラハラドキドキ!手元のバランスと移動の融合
ルールは、長いプールスティックの先に紙コップを乗せ、落とさないように移動するというもの。
子どもたちは「紙コップを落とさない」という手元の操作と、「相手から逃げる・動く」という全身運動を同時に行う必要があります。これは並行処理能力を鍛えるトレーニングであり、注意の配分能力を高めることに繋がります。 最初は制限時間内の逃げ切り、次は最後の一人を目指すサバイバル戦と、段階を追うごとに子どもたちの表情も真剣そのものになりました。
【認知・行動】攻めるか守るか?究極の選択と自己抑制
このゲームの面白いところは、「相手のコップを落としに行っても良い」というルールです。 しかし、攻撃に夢中になると自分のコップが不安定になったり、他の人に狙われたりするリスクがあります。
- 因果関係の予測: 「今手を伸ばしたら、自分のコップはどうなるか?」という結果を予測する力が求められます。
- 抑制機能(実行機能): 「攻撃したい!」という衝動を抑え、状況に合わせて自分の行動をコントロールする練習になります 。
「あぁ、落としに行かなければよかった!」と悔しがる姿もありましたが、それもまた「こうすれば良かった」という振り返りと判断力を養う大切な経験です 。
今日は「真剣に取り組む楽しさ」を一人一人が感じてくれていたようです。
これからも、一つひとつの活動に隠された「できた!」の種を、スタッフ一同大切に育ててまいります!
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