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🌟ビリビリ&まぜまぜ!五感を使って全力で楽しんだ1日✨

児童発達支援😊
みなさん、こんにちは!
今週も子どもたちは元気いっぱい!教室内はたくさんの笑顔と笑い声、そして新しい「できた!」の瞬間に溢れていました🎵
本日は、子どもたちのキラキラした表情と、活動の裏側にある療育的なアプローチをたっぷりとお届けします📸✨

🗞️午前:新聞紙遊び(粗大運動・感覚統合療法)
午前中は、室内でダイナミックに身体を動かす「新聞紙遊び」を行いました!
メインイベントは、みんなで作る「新聞紙の秘密基地(テント)」。その中に敷き詰めるためのクッション作りからスタートです。
📌指先をフル活用!「ビリビリ」に夢中な子どもたち
指導員が「1枚ずつどうぞ」と新聞紙を配り始めると、子どもたちの「やりたい!」のスイッチがオンに!
両手を前後に上手に動かしながら、指先を使ってビリビリと細かく破いていきます。これには手指の微細動作やピンチメーター(つまむ力・力加減)の発達を促す重要な狙いがあります。
1枚破り終えると、自ら進んで「もっとちょうだい!」「次はピンクのページがいい!」と、何枚もの新聞紙を集中してちぎり進めるお友達がいました。
途中で「あ〜、手が疲れちゃったな」と自分の身体のサインを言葉で教えてくれる場面も👏
これは自己認知とリクエストスキルの表出に繋がる大切な一歩。無理をせず、本人の意思を尊重して一時的に「見学(休憩)タイム」を取り入れました。
少しソファでお休みしてエネルギーが回復すると、指導員が声をかける前に自発的に「またやる!」と活動へ再参加!テントの中にあった新聞紙を再びちぎり始めるなど、自己統制能力や内的モチベーションの向上が見られる素晴らしい場面でした✨
また、楽しさのあまり力加減やコントロールが難しくなり、新聞紙を粉々になるまで細かくちぎりすぎてしまうお友達の姿もありました。
そんな時は、指導員が「これくらいの大きさにしてみようか」と実際のサイズをお手本で見せたり、線を描いた新聞紙を渡して「線に沿って破ってみよう」と声をかけるアプローチ(視覚的構造化・目標設定)を行いました。すると、子どもたちも徐々に破く強さや大きさを意識できるようになり、力加減を上手にコントロールする練習に繋がっていきました💪
📌広がるお友達との関わり
周りのお友達も大活躍です!
「見て見て!ヘビさんみたいに長くなったよ!」と、ちぎった形をお友達と見せ合いっこする姿や、「これ、テントのなかにいれてくるね!」と、お友達が破いた紙を両手いっぱいに集めて運んでくれる頼もしい“ちびっこリーダー”も現れました。
最初は一人で黙々とちぎっていた子も、お友達の「いっしょにいれよう!」という誘い文句に笑顔で応え、みんなで協力してテントの中はあっという間に新聞紙の山になりました⛺️
📌全身で感じる「感覚統合」のプール
さあ、準備ができたら待ちに待った新聞紙のプールへダイブです!
「3、2、1、ジャンプ!」の合図で飛び込むと、カサカサカサッ!と心地よい音が室内に響きます。
頭から新聞紙をかぶって「隠れんぼ」を始める子、お友達とお互いに新聞紙の雨を降らせて大笑いする子など、楽しみ方は十人十色。
身体全体で紙の感触や音、圧力を感じることで、固有受容覚(自分の身体の位置を感じる感覚)や触覚をたくさん刺激します。
満面の笑みで「もう1回やりたい!」「お布団みたいで気持ちいいから、ここで寝ちゃおうかな〜」とお友達同士で顔を見合わせながら、エンゲージメント(意欲的な関わり)が最高潮に達した時間となりました😆

🧪午後:スライム作り(科学探究・協調運動)
午後は、五感をフルに刺激する大人気の「スライム作り」の実験に挑戦しました!
📌じっと見つめる「視覚的注意」と、一体感のある「声のかけ合い」
まずは指導員と一緒に、魔法の材料(洗濯のりやホウ砂水)を順番に混ぜ合わせていきます。
指導員が「1、2、3……」と材料を入れながら1から10まで数字を数えていると、子どもたちは「これから何が始まるんだろう?」と、身を乗り出すようにして手元を凝視していました。この共同注意や視覚的アテンション(注意・集中)の維持は、集団行動において非常に大切なスキルです。
指導員から「みんなも一緒に数えてくれる?」と声をかけると、教室内がパッと一体に!
みんなで声を合わせて、お友達の目を見合わせながら元気いっぱいにカウントダウンをすることができました📣(音声模倣・集団同調
📌「静」と「動」の切り替え、そして道具の操作
割り箸を使って混ぜる順番が来ると、子どもたちの表情は一気に職人のような真剣モードに!
「だんだん重くなってきた…!」
「先生、これ固まってきたよ!」
手元に集中して、楽しそうにグルグルと攪拌(かくふく)していました。
液体の抵抗感が徐々に変わっていく感覚を手のひらで味わうことで、目と手の協調運動や道具の操作性向上を促します。
「次のお友達にどうぞしようね」と声をかけると、「はい、次だよ!」と優しく割り箸をバトンタッチできる姿もあり、お貸し借りのルールもバッチリでした🤝
また、指導員が「これからスライムを触るときのお約束をお話しします」と伝えると、それまで動かしていた手をピタッと止めて、真剣に耳を傾けることができていました。この静と動の切り替え(ルール理解・聴覚的注意)の素晴らしさには、指導員一同とても感動しました👏
📌個性が出る感触遊び!スライムとの距離感
完成したスライムをいよいよ触ってみる時間です!
手のひらに乗せて「うわぁ、ひんやりして気持ちいい!」「びよ〜んってこんなに伸びた!」と大興奮で触る子がいる一方で、独特のドロドロ・ベタベタした感触に対して、手のひらにつくのが苦手で「うわあ……」と手が止まってしまうお友達や、最初は怖がってなかなか触りたがらないお友達もいました(感覚過敏への配慮)。
療育では、苦手な感触を無理に触らせることはしません。まずは「安心・安全」を感じてもらうことが最優先です。
そこで指導員は、スライムを透明なビニール袋に入れて手につかないように工夫した「スライム袋(センサリーバッグ)」を用意しました。
袋越しなら安心だと分かると、触りたがらなかったお友達も指先でツンツンと触ってみたり、足で踏んで感触を確かめたりと、自分のペースで感触を味わうことができました✨
また、手につくのが嫌だった子も、割り箸の先で少しずつつついてみたり、お友達が楽しそうに型抜きをしている様子を観察したりして、それぞれの方法でスライム遊びに参加することができました👏

今日も集団行動の中で、自分の気持ちを言葉にして休憩を挟んだり、苦手なことにも自分なりの方法でチャレンジしたりと、たくさんの「できた!」や「成長のステップ」に出会えた素晴らしい1日でした🌈
これからも子どもたちの「楽しい!」「やってみたい!」という内的動機づけ(自発的な意欲)を大切にしながら、一人ひとりの特性に寄り添ったサポートを行っていきます。
次回の活動もお楽しみに!

#2062
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