公園でピクニック!
本日の児童発達支援ブログ〜公園へお出かけ&お絵描きと粘土で広がる表現の世界〜
みなさん、こんにちは!✨
本日も元気いっぱいな子どもたちの活動の様子をお届けします。
今日は、少しお兄さん・お姉さんである放課後等デイサービスのお友だちと一緒に、みんなが大好きな公園へお出かけしました!。さらに室内では、感性を育む創作活動をたっぷり楽しんでいます。きらきら輝く子どもたちの成長エピソードを詳しくご紹介いたします。
【午前】ドキドキから笑顔へ!公園でのワクワク大冒険とお友だちとの関わり
出発前、いつもとは違うお兄さん・お姉さんたちを前にして、おともだちは「自分から声をかけられるかな…?」と少し緊張した表情を浮かべていました。
そんなとき、小学生のお友だちが優しく「一緒に行こう!」と手を繋いでくれると、緊張は一瞬で吹き飛びパッと満面の笑みに! 大好きな人と手を繋ぐ安心感に包まれながら、一歩一歩しっかりとした足取りで出発しました。
公園に到着すると、子どもたちの好奇心は大爆発!
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- ⏳お砂場での並行遊びと協調性:
先に遊んでいたお友だちの輪の中に、じーっと様子を見ながら「いーれーて!」と上手に入っていくことができました。すぐ隣に座り、同じようにお砂に触れて遊ぶ「並行遊び」を楽しむ場面も見られました。他者を意識しつつも、自分の世界に安心して没頭できる心地よい空間の中で、穴を掘ったり山を作ったりして集団での模倣遊びを楽しんでいました。
- 周囲の状況把握と、自発的なコミュニケーション:
周りのお友だちがシャボン玉や他の遊具へと遊びに行ってしまい、一人でお砂場に残る場面がありました。
するとおともだちは、お友だちがいなくなったことにすぐに気づき、きょろきょろと周囲を観察。「誰もいなくなっちゃった!」と状況を瞬時に把握すると、トコトコと指導員(スタッフ)の元へ歩み寄ってきてくれました。そして、スタッフの目を見ながら「一緒に遊ぼう!」と、とっても素敵な声かけをしてくれたのです!✨
一人で寂しがって泣いてしまうのではなく、周りの環境を自分で正しく判断し、次の行動を考えて自分から他者へアプローチできた姿に、確かな社会的成長を感じました。
- ♂️ジャングルジム&滑り台での空間認知と挑戦:
ジャングルジムのてっぺんまでスイスイ登り、心地よい風を感じながら「わあ、高い!」と広々とした景色を誇らしげに眺めていました。その後はスタッフと一緒に滑り台へ移動!シューッと風をきって滑り降りる爽快感に、最高の笑顔を見せてくれました。
- シャボン玉での追視・感覚遊び:
風に吹かれて飛んでいくシャボン玉を「まてまて〜!」と目を輝かせながら追いかけ、指先でパチンと割る楽しさを味わいながら身体をたくさん動かしました。
公園では嬉しい再会もありました!以前、幼児クラスで一緒だったお友だちの姿を見つけると、「あ、〇〇君がいる!」と嬉しそうに指をさして教えてくれました。 過去の楽しい記憶がしっかり繋がっているんだな、と胸が熱くなりました。
【お昼ご飯】お兄さんお姉さんとピクニック&食具のトレーニング
たくさん身体を動かした後は、お楽しみのお昼ご飯です!
今回は小学生クラスのお友だちと一緒に、公園の青空の下でレジャーシートを広げて食べました。パックンちょ!
おともだちは、指先の巧緻性(器用さ)が育っている証拠として、お箸を上手に使って食べ進めることができていました。
年上のお友だちが近くで食べる様子を見ることで、「自分もカッコよく食べよう!」という良い刺激も受けていました。
ただ、お外でのご飯が楽しすぎて、時折お弁当を急いでかきこんでしまう場面も。そこでスタッフはすかさず『肯定的な声かけ(ポジティブ・プロンプト)』を行いました。
「よく噛んで、お口モグモグして食べると、もっと美味しくなるよ。ゆっくり運んでみようね」と伝えると、ハッと気づき、自分でスピードをコントロールして丁寧に食べることができました。素晴らしい調整力です!
【午後】感性を爆発!お絵描きストーリー&粘土遊びの二大ワーク
事業所に戻ってきてからの午後のワークでは、頭と手先をフルに使う「お絵描き」と「粘土遊び」の両方に、じっくり時間をかけて取り組みました。
①思い出を形にする「お絵描き(表現活動)」✏️
「公園に何がいたかな?」「何が楽しかった?」というスタッフの発問に対して、
「ちっちゃいアリさんがね、トコトコ歩いてたの!」
「すべり台がシュッて速くて楽しかった!」
と、頭の中で楽しかった記憶をしっかりと引き出し(想起)、画用紙いっぱいにのびのびと描き表してくれました。
さらに、今回はマス目の中に絵を描き、それを矢印(➔)で繋いで、お花が成長していく様子をまるで一つの物語(ストーリー)のように表現する活動にもチャレンジ! 論理的思考や時間経過の概念を使いながら、熱心にクレヨンを走らせていました。
②指先の力をコントロールする「粘土遊び(感覚統合)」
続いて行った粘土遊びでは、特に「型抜き」に大熱中!
「ギュッ、ギュッ」と指先にしっかり体重と力を込めて、何度も何度も繰り返し楽しそうに型を押していました。この活動は、手のひらの固有感覚(力の入れ具合をコントロールする感覚)を養うのにとても有効です。
それだけでなく、おともだちの素晴らしいところは、遊びをどんどん進化させていく創造力にありました。
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- 型を使って綺麗な形を作る
- それを「バシッ!」と力強くつぶして感触を楽しむ
- ✂️粘土ベラを使って「チョキチョキ」と上手に切ってみる
このように、「作る・つぶす・切る」という一連の動作をご自身の中で次々と発展させ、五感をフルに使って存分に世界観を広げていました。
セルフコントロール(自己統制)のキラリと光る瞬間
すべての活動を終え、お友だちが帰りの準備を始めて映像学習(視覚支援)を見ている時間のこと。ふと集中が切れて席を離れてしまう場面がありました。
しかし、特段強いスタッフの促しがなくても、周りの様子を見て「あ、今は座る時間だ」と自分で気づくことができました。自ら進んで自分の椅子へと戻り、姿勢を正して着席すると、最後の最後まで集中して活動をやり遂げることができました。これにはスタッフ一同、大拍手です!
スタッフより
本日も、おともだちのたくさんのピカピカな笑顔を見ることができ、スタッフ一同大変嬉しく、幸せな気持ちでいっぱいです。
素晴らしい集中力と、周囲の状況を把握して「自分で考えて行動する姿」、そして指先の細かいコントロールなど、日々の活動の中でどんどん新しい「できた!」が増えています。
今後とも、そのあたたかく、輝かしい健やかな成長の瞬間をしっかりと見守り、一人ひとりに寄り添った全力のサポートに努めてまいります。