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夏のプール遊び&ワクワク駄菓子屋さんごっこ🍭

みなさん、こんにちは!✨
児童発達支援のブログをお届けします。
毎日暑い日が続いていますが、子どもたちは元気いっぱい!💪✨
今回は、子どもたちが朝から「今日はプール!?」「おやつ早く買いたい!」とソワソワ、ワクワクしていた「プール活動」と、午後のお楽しみ「駄菓子屋さんごっこ」の様子を、エピソードたっぷりで詳しくお伝えします!🥰

🌊【午前の活動】びしょ濡れで大はしゃぎ!プール遊び
夏といえば、子どもたちが大好きなプール!カレンダーの「プール」のマークを見た瞬間から、みんなのテンションは最高潮です。
🌀 ぐるぐる!水のスリルを楽しむ「流れるプール」
まずは準備体操をしてから、みんなでプールの中に入ります。
最初のウォーミングアップは、全員で同じ方向にぐるぐる歩いて歩いて…「流れるプール」作りに挑戦!
「せーの、ぐるぐる〜!🌀」「もっと早く走っちゃうぞー!」とかけ声を合わせながら、水の抵抗を体いっぱいに感じて進みます。
しばらくすると、水が勝手に体を運んでくれる不思議な流れが完成!
「わあ!浮いた!流れる〜!」「先生、捕まえて〜!お魚さんだよ!🐟」と大興奮。
体に受ける水の適度な圧迫感や、フワッと浮く感覚は、子どもたちの固有感覚(筋肉や関節の感覚)や前庭感覚(バランスの感覚)を心地よく刺激し、情緒の安定にもつながる大切なアプローチです。
🦵 おしりをつけてトントン!安心のバタ足練習
次は、プールの中にペタンとおしりをしっかりつけて座り、バタ足の練習です。
プールでの立ち姿勢は不安定になりがちですが、座ることで体幹(ボディイメージ)がカチッと安定し、水がちょっぴり苦手な子も安心して参加できます。
「足をワニさんみたいにパタパタしてみよう!🐊」と指導員がやってみせると、みんなのスイッチがオン!
バシャバシャバシャ!ときれいな水しぶきが上がると、「見て見て!お空まで水が飛んだよ!🌈」「お顔にかかっても平気!」と大喜び。
お互いに水がかかるのもお構いなしで、足を力強く動かし、下肢の大きな運動を楽しみました。
🎯 狙いを定めて!びしょ濡れ的当てゲーム
この日一番の盛り上がりを見せたのが、ガラスにペタッと貼られた的に向かって水を当てるゲームです!
子どもたちは、おもちゃのバケツを両手でしっかり持って、「もっとたくさんお水をためるぞ〜!」と一生懸命に水をすくいます。
標的に向かって、腕を大きく振って「えいっ!」と勢いよくジャッボーン!
バケツから放たれた水が、ガラスの的に当たって勢いよく弾け、自分たちの顔や頭にザブーンとかかります。
その激しい水しぶきとスリルが楽しくてたまらない様子で、「もう一回!」「次あっちのオバケの的ね!」と、何度も何度も繰り返していました。
気がつけば、髪の毛からお洋服までびしょ濡れ!それでもお構いなしで、お友だちと顔を見合わせて弾けるような満面の笑みを浮かべていました。

💡【心の成長】「貸して」「いいよ」の間の、大切な自己統制
プールの中で気持ちが最高潮に盛り上がると、ついお友達や指導員を驚かせたくなってしまうもの。
ある男の子が、指導員やお友だちに「かけていい?」と聞く前に、お水をバシャーーッ!と勢いよく何度もかけてしまう様子が見られました。
お友だちとのトラブルにならないよう、すかさず指導員が隣にそっと座り、目線を合わせて「お水、かけていい?ってお友だちに聞いてからにしようね」と優しく声をかけます。
すると、その男の子はちょっぴり恥ずかしそうに下を向きながら、「……ききたくない」とぽつり。
「お友だちのペースに合わせるよりも、今は自分のやり方で、思いきり遊びたい」という、彼なりの素直な意思表示でした。
ここで指導員は無理強いをせず、「そっか、今は聞きたくないんだね。お魚さんの気持ちも大切だから、じゃあ、お水かけはおしまいにしようね」と、本人の気持ちを優しく受け止め(受容)つつ、ルールとしての境界線を引きました。
するとその男の子、納得したようにそれ以上お水をかけるのをピタッとやめ、自分だけのバケツ遊びに集中し始めたのです。
「やりたい気持ち」を自分でコントロールする(自己統制)という、本当に素晴らしい成長の瞬間を見せてくれました。
🤝【安心の対応】涙の連鎖(もらい泣き)にも寄り添うマンツーマンケア
プールの途中で、ちょっぴりお水の刺激に驚いてしまったり、疲れが出てしまって涙が出てしまうお友だちがいました。
児童発達支援の現場ではよくあることなのですが、一人のお友だちが泣き始めると、周りにいたお友だちも心がキュンと繊細になり、「もらい泣き(情動伝染)」をして、ポロポロと涙の連鎖が広がってしまうことがあります。
そんな時も安心してください。指導員がすばやくマンツーマン(1対1)の体制に切り替え、それぞれのお子さんに寄り添いました。
泣いている子の視界から少し離れた安心できるスペースを確保し、「びっくりしちゃったね。先生と一緒に、静かなところで可愛いお魚さん泳がせようか?🐠」と、個別のニーズに合わせて優しく声をかけます。
「先生がしっかりお話を聞いてくれる、守ってくれる」という安心感に包まれると、子どもたちはすぐに落ち着きを取り戻します。
最後にはみんな涙がピタッと止まり、「あっちのキラキラおもちゃもやるー!」と、笑顔でプール遊びをやり遂げることができました。

🍭【午後の活動】特別がいっぱい!駄菓子屋さんごっこ
お昼寝から起きてスッキリしたあとは、お部屋を大変身させて「駄菓子屋さんごっこ」の開店です!
カーテンを開けて、ズラリと並んだ色とりどりのおやつを見た瞬間、子どもたちからは「うわぁぁあ!✨」「本物の駄菓子屋さんみたい!」と大きなお目目をさらに丸くして歓声が上がりました。
いつもはおやつの時間に「はい、どうぞ」と配られるものですが、今日は「自分で選んで、さらにお土産としてお家に持って帰れる」という特別なルール!
「普段は持って帰れない特別なもの」というシチュエーションが、子どもたちの特別感を刺激し、胸をワクワクさせてくれます。
🔴🔵 遊びの中に学びを!「色のマッチング」と「大中小」の構造化
ただおやつを選んで買うだけでなく、今回の駄菓子屋さんには、楽しい知育・療育の仕掛け(構造化)を取り入れました。
子どもたちはまず、自分のカゴについている「赤・青・黄」などの色カードを確認します。
そして、お店の棚にある「同じ色のマーク」がついたおやつのエリアへ進む「色のマッチング(視覚認知)」に挑戦!
さらに、おやつは「大・中・小」の3つのサイズに分かれていて、それぞれのカゴから「一つずつ」取っていくルールです。
「ん〜、どれにしよう…こっちのクッキーかな?🤔」と、おやつの前でじっとフリーズして、真剣な目つきで悩む姿がとってもキュート!
お友だち同士で、
「これ、前にお家で食べておいしかったんだよね〜!ママに見せるんだ!🥰」
「こっちのゼリー、ぶどう味だよ!」
などと、嬉しそうにおしゃべりを弾ませながら、自分の手で一つずつ、宝物のように大切そうにカゴへ入れていきました。
子どもたちにとっては「楽しいお買い物」ですが、実は色の認識や、サイズ(大中小)の概念、そして「3つの中からどれかを選ぶ」という意思決定のトレーニングがギッシリ詰まった、素晴らしい学びの時間となりました。

🌸 本日のまとめ
午前中はプールで思いきり体を動かしてエネルギーを発散し、午後はお買い物ごっこで「自分で選ぶ達成感」と「お土産のワクワク」を味わった、中身のギュッと詰まった一日でした。
お友だちとの距離感を学ぶこと、自分の気持ちをコントロールすること、ルールの中で好きなものを選ぶこと。
日々の楽しい活動の中に、子どもたちの将来につながるたくさんの「できた!」の種が撒かれています🌱
これからも、子どもたちの「やりたい!」の主体性を大切にしながら、一人ひとりの心の動きに寄り添ったサポートを行っていきます。
次回のブログもお楽しみに!✨
#2062
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