ボールよけゲーム♪
児童発達支援
☀️【午前の活動:ボールよけゲーム】
午前中はプールスティックでコースを作り、その中を上手に進む「ボールよけゲーム」をしました!✨
ゴールの風船を目指して出発です
お名前を呼ばれると、みんな元気に「はーい!」とお返事をしてスタートラインへ
「よーい、どん!」の合図で、ゴールを目指して走り出しました
コロコロ転がってくるボールを「どこから来るかな?」としっかり見つめながら、ぶつからないように上手にひょいっとよける子どもたち
みんなとっても良い笑顔ではじけながら、楽しく参加してくれました
⭐午前の活動「ボールよけゲーム」の視点⭐
この活動では、「社会性・言語」「粗大運動」「空間認知」の統合的なアプローチを行っています。
- 聞く力と動静のコントロール(自己統制)
自分の名前を呼ばれるまで「待つ」、呼ばれたら「返事をする」、「よーいどん」の合図を「聞いてから動く」という一連の流れは、集団生活における指示理解と、衝動を抑えるコントロール力を育てます。
- 動体視力と空間認知能力の向上
プールスティックで区切られた「枠内」という制限の中で、動くボールのスピードや方向を瞬時に把握する(空間認知)必要があります。ボールをよけるステップや屈む動作を通じて、自分の身体をイメージ通りに動かす「身体イメージ(固有感覚)」を刺激しています。
【午後の活動:指先の活動(個別療育)】
午後は、一人ひとりの発達や目標に合わせた「指先の活動」を行いました
- 紐通しグループ
大小さまざまな可愛い「くまさん」を、じーっと集中して紐に通していきます。
どんどん長くつなげることができて大満足!
嬉しくてパッと立ち上がり、「見て見て!こんなに長くなったよー!✨」と、キラキラの笑顔で見せてくれました❤️
- ポンポンつまみグループ
補助箸やピンセットを使って、小さなポンポンを容器に入れる練習です。
最初はつるっと滑って上手く挟めず、思わず手でつかみそうになる場面も…!
先生が「1個ずつだよ、こうやるよ」と優しくお手本をもう一度見せると、コツをつかんだ様子で、次からはとっても上手に優しく挟めるようになりました素晴らしい!拍手
⭐午後の活動「指先の活動」の視点⭐
個別課題では、「目と手の協調」「目的に応じた道具の操作」「達成感の共有」に焦点を当てています。
- 紐通し:微細運動と達成感の表出
小さな穴に紐を通す作業は、目と手の協調運動(視覚と指先の連動)を限界まで高めます。完成した喜びを「立って見せる」という行動は、自己肯定感の育ちと、他者へ共感を求めるコミュニケーションの意欲(共同注意)の表れであり、非常に好ましい発達のサインです。
- 箸・ピンセット:道具の操作性と、モデリング(模倣)による修正
手先が未熟な段階では、失敗した際に「手で掴む(直接アプローチ)」という代償動作が出やすくなります。ここで「ダメ」と否定せず、「1個ずつだよ」という言語指示とともに視覚的お手本(視覚的モデリング)を再提示することで、子どもは脳内で動きを修正しやすくなります。結果として「できた!」という成功体験に着地させ、道具への苦手意識をなくす支援を行っています。
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