言語療育

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言語療育の役割と必要性

言語療育の範囲は多岐にわたっております。
発語の促しにとどまらず、他者と関わることの楽しさ、想いが伝わることの喜びを知ることもまた、言語療育の一環です。
お子さまはこれからも成長し続けます。学校生活を終えると社会生活が待っています。
お子さまの自立に向け、言語療育が果たす役割は極めて大きいと考えています。
「ことば」や「コミュニケーション」において何らかの “困り感” をお持ちであれば、それは言語療育の必要性の現れではないでしょうか。
  • 言語聴覚士がお子さまに個別指導することで「ことばが出るのが遅いかも」、「コミュニケーションが取りにくいわ」、「食事に不安があるの」、と言った保護者様の悩みにお応えします。

言語療育までの流れ

①保護者様からの主訴 （例…「ことばの数が少ない」などの問い合わせや相談）
②「ことばに関する調査票」の記載 面談に際して、事前にお子様の「ことば」に関する調査票を記載（保護者様）
③言語聴覚士との面談 （生育歴、発達歴、主訴の聴取、お子さんの遊びの様子や、言語的・音声学的知見からの観察）
④LCスケール発達検査の実施 （科学的根拠に基づいた評価「言語発達的側、構音的側面」）
⑤支援計画の立案、言語療育の開始 短期・長期の支援計画を立案し、保護者の同意意を得る。

ご利用プラン

キッズフロンティアでは2通りの利用方法が選べます。
①A プラン 児童発達支援・放課後等デイサービスの「療育・支援サービス」時間帯に言語療育の「個別指導」を利用するプラン
②B プラン 言語療育の個別療育」のみを利用するプラン
① A プラン
通常の療育・支援に参加しながら30分程の個別指導を行います
・普段から療育・支援をご利用の方は、スケジュール変更等なくご利用できます！
・送迎あります！
・指導内容のご報告は利用時にボイスメッセージをお送りします！
□実施日時
・月～土（日祝休み）
・児童発達支援 10:00～11:00
・放課後デイサービス 15:00～17:00
□利用時間
・30分程度 / 日
□利用料金
・通常の「療育・支援サービス」の公費、自己負担額、言語療育にかかる費用はありません。
　( 検査は別途実費がかかります。)
・母子分離
・ご報告はボイスメッセージ
② B プラン
所定の時間に通所していただき、1時間程の個別指導を行った後、ご帰宅となります。
保護者面談時はこちらをご利用いただきます。
・普段から療育・支援をご利用の方は、スケジュール変更等なくご利用できます！
・原則として送迎はありません。
・指導場面を見ることができます！
・言語聴覚士に気軽にご相談できます！
・1時間程度の来所となりますため、幼稚園、保育園、学校の合間にご利用できます！
・指導内容のご報告は利用時にボイスメッセージをお送りします！
□実施日時
・月～土（日祝休み）
　10:00～11:00、11:00～12:00
　13:00～14:00、14:00～15:00、15:00～16:00、16:00～17:00
□利用料金
・通常の「療育・支援サービス」の公費、自己負担額。
　( 検査は別途実費がかかります。)
・保護者同伴
・ご報告は対面にて、相談も受け付けます。